会社沿革
1954年(昭和29年)11月 【創立】 | 名古屋市中川区日置町7丁目21番地にて「上根製作所」を創業。精米設備機器の販売を開始。 |
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1961年(昭和36年)2月 【設立】 | 社業の進展に伴い、資本金150万円の法人組織に改組。社名を「上根精機工業株式会社」とする。 |
1967年(昭和42年)7月 【建設】 | 事業拡張のため、本社・工場を新築し、現在の名古屋市中川区澄池町15番21号に移転する。 |
1975年(昭和50年)10月 【増資】 | 資本金を1,000万円に増資。 |
1976年(昭和51年)10月 【建設】 | 工場拡張をはかり、第一倉庫を竣工する。 |
1977年(昭和52年)2月 【建設】 | 本社ビルを新築し、工場の拡張をはかる。 |
1986年(昭和61年)8月 【増資】 | 資本金を1,500万円に増資。 |
1993年(平成5年)6月 【増資】 | 資本金を3,000万円に増資。 |
1994年(平成6年)5月 【建設】 | 名古屋市中川区愛知町に第2倉庫を新設する。 |
2003年(平成15年)7月 【開発】 | 「ブランド・ニッポン」加工食品供給促進技術開発事業に愛知県と共同で取り組み、「醸造用高水分α化米製造技術の開発」を開始する。 |
2004年(平成16年)3月 【開発】 | 愛知県との共同出願で発酵原料の処理に関して、特許を出願する。 |
2005年(平成17年)8月 【開発】 | 愛知県との共同出願で蒸煮装置に関して、特許を出願する。 |
2006年(平成18年)3月 【開発】 | 愛知県との共同出願で高水分α化米製造技術に関連した特許を出願する。 |
2008年(平成20年)1月 【開発】 | 「高磁力マグネットバー」を特許出願し、販売を開始する。 |
2009年(平成21年)12月 【開発】 | 経済産業省による「ものづくり中小企業製品開発等支援事業」に取り組み、のし餅に関する保存性の評価試験を行った。 |
2011年(平成23年)2月 【記念式典】 | 設立50周年を記念し、50年史を発行。平成23年7月30日、ANAクラウンプラザ ホテルグランコート名古屋にて記念式典を行った。 |
2012年(平成24年)5月、6月、11月 【開発】【新規事業】 | 5月に「高磁力マグネットバー」の特許を取得。東京ビッグサイトにて開催される展示会、国際食品工業展(FOOMAJAPAN2012)、アグロイノベーション2012にそれぞれ初出展。自社製品のPRを行った。 |
2014年(平成26年)3月 【開発】 | 中小企業庁による「中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業」に取り組み、高磁力マグネットを利用した金属異物除去装置の精度向上と量産化技術の開発を行った。 |
2015年(平成27年)2月 【連携】 | 愛知淑徳大学交流文化学部、ビジネス学部との産学連携で、「星ヶ丘モデルプロジェクトⅠ」に参加。学生と共に、販路拡大のための販売戦略と「顧客価値」をキーワードにした商品開発について、共同研究を行う。 |
2016年(平成28年)1月 【技術】 | 中小企業庁による「中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業」に取り組み、板金加工における生産プロセスの革新事業に取り組む。 |